烏山頭水庫建造者八田與一的妻子八田外代樹銅像，今天上午在台南八田與一紀念園區舉行啟用儀式，台日雙方300多人與會，包括亞東關係協會理事長李嘉進、台南市長賴清德，八田與一長媳八田綾子等人與會。 今日の午前中、台南市の八田與一記念公園で八田與一の妻 外代樹の銅像除幕式が開催されました。会場には、八田技師夫妻を慕い台湾と友好の会（金沢)や八田與一文化芸術基金会(台南)、嘉南農田水利会の関係者や八田綾子(與一の長男の妻)、頼清徳台南市長、李嘉進亜東関係協会会長協会、そして200名を超える金沢市民が参加しました。金沢側で今回の銅像建立に尽力したのは、中川外司氏(八田技師夫妻を慕い台湾と友好の会事務局長)です。彼は31年前から毎年台南市を訪れ、八田技師に関する日台交流を進めてきましたが、76歳となり身体が思わしくない中、今回が最後の訪台と覚悟を決め除幕式に参列しました。頼台南市長は挨拶の中で、中川氏が台南と金沢の交流に対する貢献に感謝し、台南市栄誉市民になっていただくことをお願いした。また、自分は元は医師なので、最後と言わず安心してまた台南に来て欲しいと述べました。

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